「平成30年12月度 あったか鍋まつりフェア」

今回ご紹介するのは、30年12月に実施するフェアメニューです。
寒い季節にぴったりの「あったか鍋まつり」

一段と寒い季節になりましたね。
具沢山の、旨味たっぷり料理を召し上がれ!
あったかぽかぽかと、心も体もほっこりと。

今回は鍋フェアということで、鍋に関することについて調べたので、ご紹介します♪

▼11月7日は「鍋の日」
鍋の日とは、2001年に麺つゆや出汁などで知られる食品メーカー「ヤマキ」さんが制定しました。
この日が1年を24に分けて季節を表す二十四節気の「立冬」となる場合が多いことと、11(いい)7(な)べという語呂合わせによる2つの由来があります。
立冬になって肌寒くなってくると、鍋が食べたく恋しくなってほしいという想いが込められています!
家庭や地方によって、お鍋の具材や出汁の味はそれぞれ様々な特長があるのが、鍋料理の面白いところですね♪

~お鍋に関する造語~

▼鍋奉行
鍋奉行とは鍋料理で鍋を囲んだときの、仕切り係のことをいいます。
鍋奉行には様々なタイプがあるようで、大きく分けると「自分で作るタイプ」と「指示や解説をするタイプ」の2タイプがあります。
お鍋に入れる具の順番を指示する方、食べどきに厳しい方、具や鍋の説明をする方、様々な方がいます。
時代劇に出てくる奉行をもとにした呼び名で、皮肉がかったニュアンスにとられる事が多いようです。

▼鍋将軍
前述の鍋奉行よりも、さらに上の立場から厳格に仕切る存在です。
鍋料理には絶対的な自信があり、周りの言葉に聞く耳を持たない傾向があるそうです。
家族や友人だけで楽しむ鍋料理ならまだしも、他人や職場のが集まる場面では、主張を抑える配慮も必要です。

▼アク代官
アク代官とは時代劇の悪代官をもじった言葉で、鍋料理を食べる際の灰汁取り係のことをいいます。
地道な作業が必要だけに真面目さがものを言う仕事で敬遠されがちですが、おいしく食事をするためには重要な存在でしょう!
灰汁取り係は、美味しい鍋を作る上で重要な仕事ですが、軽視されているのではとスポットを当てる目的でアク代官と名付けられたそうです。
また、元となる言葉「悪代官」同様、鍋料理の影の支配者という意図もあるそうな・・・

鍋料理をされる際、あなたは何役ですか!?

では、今回のフェアメニューを紹介します。
(写真はイメージです。)
(規模・環境により、事業所ごとで提供種類は異なります。)

◎鶏パイタン鍋風煮

鶏の旨味たっぷりのパイタンスープに、鶏油(チーユ)と黒胡椒を合わせました!

◎ピリ辛醤油鍋風煮

ごま油とニンニクの風味豊かな醬油スープに、唐辛子を合わせてピリ辛に!

◎豚チゲ鍋風煮

「辛味」と「風味」の2種類の唐辛子とニンニクを効かせています!

◎ごま豆乳鍋風煮

豆乳に鶏だしと昆布だしを合わせ、ごまたっぷりのスープに仕上げました!

◎トマトカレー鍋風煮

トマトの旨味と酸味がアクセントのカレースープで煮込みました!

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